ルレ・デセール relais desserts は、一流パティシエ&ショコラティエの菓子職人協会
ルレ・デセールとは、パティシエとショコラティエにより、1981年、フラ
ンスで設立された菓子職人協会。世界トップレベルの菓子職人が集まり、意見
を交換することにより、より質の高い菓子作りを目指すことを目的とされてい
る。
2年に1度(春と秋)セミナーを開いており、新技術の紹介や新製法について
、意見交換が行われている。
ルレ・デセールの会員になるためには、以下の2点の難関なチェックポイント
をクリアしなければならない。
1)現会員の2名以上からの推薦
2)菓子の製造に関する実習テストの合格
会員は、社会的な地位があり、評価の高いパティシエ、ショコラティエが顔を
揃えており、クープ・ド・モンド(世界菓子選手権)優勝者、フランス最優秀
職人賞受賞者、イギリス王室御用達職人など、そうそうたるメンバー。会長は
、フレデリック・カッセル、副会長は、日本にも個人ショップを出しているピ
エール・エルメです。
ルレ・デセール relais desserts 、日本人第1号は、クープ・ド・モンド優勝の杉野英実
日本人では、1991年にクープ・ド・モンド優勝の杉野英実が、2000年
にルレ・デセールの会員になった。
2005年に新たに3人の日本人が会員として認められた。ジャック、サロン
・ド・テ・ジャックのオーナーパティシエの大塚良成氏、オリジンーヌ・カカ
オのオーナーショコラティエの川口行彦氏、エーグルドゥースのオーナーパテ
ィシエの寺井紀彦氏。2007年には、青木定治氏が認定されている。
日本橋と銀座の三越では、ルレ・デセールの中から、さらに選抜された9名の
メンバーによる、1粒ずつの詰め合わせセットを販売している。