実業家 原 三溪によって作られ、重要文化財が点在する横浜の三溪園
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三溪園は、その名のように、原 三溪によって作られました。原 三溪は、生糸の
貿易で成功し、その資産で横浜本牧の17.5ヘクタールにのぼる広大な土地を購入
し鎌倉、京都などから歴史的価値の高い建造物を移築し公開しました。
現在は、重要文化財として10棟、横浜市指定有形文化財として3棟が登録され
ています。
三溪園は、芸術家への支援の場としても用いられました。横山大観、前田青邨な
ど、日本近代を代表する日本画家たちの絵のモチーフ、インスピレーションを得
る場所としての役割を担ったわけです。
戦後、1953年に横浜市に寄贈され、現在は、一年を通して多くの観光客でに
わっています。
花見の名所は数多くありますが、ぜひ候補地の一つとして加えたい場所です。
桜や花の名所、三溪園の夜桜と三重塔のライトアップ
園内には、歴史的な建造物と共に色鮮やかな花々が植えられており、特に春の花
見シーズンには、大勢の人が訪れます。
桜は、大池と旧燈明寺本堂近辺を中心に、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマ
ザクラ等約300本が植えられています。正門の藤棚からと中央広場あたりから
がオススメの鑑賞ポイントです。
毎年、3月末より4月初旬にかけ、観桜の夕べが催され、ライトアップされた三
重塔や夜桜が楽しめます。